昔ながらの方法で「田植え」「稲刈り」「とっけす」等の作業を行い育ててきた稲を、今日は地域の方や町の方のご指導のもと脱穀作業を行いました。 子どもたちは、千歯扱や足踏脱穀機を使って脱穀を行いました。唐箕も見せていただきました。 籾摺りを行い、最終的にとれたもち米の玄米の量は、約6袋半でした。 5年生は、このお米を袋に詰め、本校児童の全家庭に配る予定です。 また、このもち米を使って、全児童分のお餅を作っていただきます。とても楽しみです。 2024/11/12 nakazone-es